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コトブキテクレックス株式会社

カート

カートが空です

ビールの愉しみは、人生を豊かに彩る

その美味しさは、麦の芳醇な風味とホップの苦みが生み出す絶妙な味わい。
舌の上で広がる炭酸の刺激と共に、心地良い爽快感が身体を包み込みます。

一口飲めば、思わず笑みがこぼれるビールの魔法。
幸福感と解放感が、友人との楽しい時間や大切な人との幸せな瞬間を、一層豊かなものにしてくれます。

日本で唯一麦芽から醸造

プラントメーカーが自社で製麦機造りに挑戦した話。

なぜ一から製麦機を造ってまでビール造りに挑んだのか。

100%佐賀県産の麦を使用

二条大麦の生産量日本一を誇る佐賀県。
温和な気候と、肥沃な大地に育まれた地元産の麦を、100%使用したビール造りにこだわっている。

“鉄工の街”佐賀

1850(嘉永3)年、佐賀藩は第10代藩主鍋島直正の命により、現在の佐賀市長瀬町に日本初の反射炉「築地反射炉」を築きました。

この功績は日本の近代化産業に大きな影響を与えた、象徴的る出来事でした。

その後、試行錯誤の末、1852(嘉永5)年、日本で初めて鉄製大砲の鋳造に成功しました。

鉄への熱い想いは現在にも受け継がれ、佐賀は“鉄工の街”として日本の産業を牽引しています。

社名に込めた想い

「アームストロング砲」はイギリスで発明された当時の銃砲史の流れに革命を起こした機械。

そのアームストロング砲を見学しスケッチした当時の佐賀藩は、国の防衛を名目に強大な機械を試行錯誤の上完成させた。

佐賀の歴史を表し、なおかつ強大なアームストロングの名を用いることで、佐賀から国産のクラフトビールの歴史を強く築き上げていくことを目標に「佐賀アームストロング醸造所」と名付けた

歴史と自然が息づく大地

佐賀市諸富町に立地する千葉県のプラントメーカーが、100%佐賀県産ビール大麦を使う製麦工程併設のクラフトビール工場『佐賀アームストロング醸造所』の建設を進めている。6月初旬に酒類製造免許を取得、7月中旬ごろ、“佐賀の味や香り”を楽しめるエールビールを発売する。

ビール作りへの挑戦

佐賀県はビールの主原料である二条麦の日本一の生産地。「ここにタンクがある。ここに麦がある。ビールを造らない理由はない!」

大手からクラフトビールまで数々のビール、蒸留酒プラントを建設してきた会社だが、麦芽製造とその機器製作は初めての試み。

自分たちが実験台になることで、地元やご愛顧頂いているユーザー様に貢献出来ることならやってみようじゃないか!

それこそが、佐賀アームストロング製麦所、醸造所の存在意義なのだ。

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